10数年前に肇の所有物となったポール・ヘニングセンデザインのPH5。
あのなんとも言えない明かりがとても好きであり。。。暗さの中にある暖かさというかなんというか。。。
そして先日某オークションで「赤」のPH5を見つけた
これは落とさずにはいられまいと、先日戦いに挑みました。
が、見事に撃沈・・・
落とそうと思えば落とせたんだろうけど、自分なりの予算と価値観があったため、
そして肇のアドバイスのもと最後はあきらめたのが事実。
うぅ゛
ほしいー!!
赤いPHがー!!
見てしまったからだろうけど、赤が欲しい。
2でも、3でも、4でもなく、「5」がほしい。
そう、あの一番上にある傘のラインがほしい。
日本家屋の天井の低さであっても、PHがほしいのです。
近所の美容専門学校の階段にある窓からは美しくつられているPHランプたちが見えるわけで。
やっぱり高い位置から吊るされている、そして階毎の窓から縦に並んで見えるPHは美しい。
そんな美しいPHは私にとってかなり魅惑の明かりを放つ照明なのでした。