一輪挿し

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以前たまたまMidwinterつながりで知り合うことができたMidwinter PotteryMiller’s Ceramicsなどの著者であるスティーブン・ジェンキンス氏。
数年前まだアンティークを販売している頃にお宅にお邪魔してたくさんのMidwinterやコレクションしているsusie cooperを見せてもらった。そのときにくれたジェンキンス氏デザインの一輪挿し。
なかなか斬新で素敵なデザイン。
ほとんどお花を入れられることなくただ飾られていた一輪挿しに珍しくお花を入れてみようと思った。
私がお花を買うとみんなが意外だと言う。そんなにイメージが悪いのだろうか・・・予想外
一輪挿しって難しい。お花を選ぶときにベースをイメージして色合いなどを考えた。
このベースには柄も入っているのでそのあたりも考慮し、選んだのは濃いめの赤で、茎もシンプルなガーベラ。
茎の長さでかなり悩んだ。短すぎても長すぎてもバランス悪いし・・・
お花って難しい。数年ほどお花をたくさん見てきたけど実際に自分が触るとなると実に難しい。
かといってフラワーアレンジメントを習ってみよう!などとはなかなか思わないのが私です。

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