照明の力

先日蛍光灯が切れたので近くのコンビニで買った。
すると、部屋が青白くなってしまった。。。
買う蛍光灯の色を間違えてしまった。
というか、それしかなかったので何も考えずに買ってしまった。
つけてみてその白さにびっくり・・・・
ずっと自分が欲しいと思う物を探していてなかなか運命的な出会いがない。
それが、照明とテーブル。
照明一つ変えるだけで部屋の雰囲気ががらっと変わるのはわかっているものの、なかなか「コレッ」という物出てこない。
そう、先日オークションで競り負けた赤のPH。それがまさに「コレッ」だったのだけど、きっとそれは縁がなかったんだろう。
でも、やっぱり赤のPHが欲しいという事には変わりない。変わりそうにない。
最近電気のご機嫌があまりよろしくないし、本当になんとかしなきゃと思ってここのところたまに足を運ぶアンティーク屋さんが11月末に商品を入荷したという情報を入手したので行ってみた。
とりあえずの照明を買おうかと思っていってみたものの、ヤバイ。
とりあえずでは買えないような照明が欲しくなってしまったー。
やっぱりどうせ買うなら「とりあえず」はダメだ。。。
という訳で、デンマーク製の照明が我が家に迎え入れられることに。
やっぱり照明の力はすごい。
青白い光で照らされていたモンステラも、なぜかたくさんある椅子達も、すっかり暖かい光に照らされて今まで以上にすてきに見えるようになりました。
インテリアに「とりあえず」という言葉はないという事を改めて実感。
たとえテーブルがキャンプ用のテーブルでも、気に入った物が見つかるまではそれでいい。
本当に欲しいと思えた物と出会えたときの嬉しさは病みつきになるものです。
注)今度うちに遊びに来る時は、頭を照明にぶつけても大丈夫なように、ヘルメットを持参して下さい。

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