デンマークに入ってからと言うもの、あちらこちらで見かけるPHランプの数々。普通にオフィスや家庭で当たり前のように天井からぶら下がっていました。昔から2人とも憧れが強く、数年前に「PH5 PLUS」を購入。本当はもっとこじゃれた雰囲気の家に合うのだろうけど、我が家はとりあえず“ド”和風。なんせ京都なもんで、古い家ばかりに住んでます。でも、意外と和風の家の中にもなんとなく溶け込んでいるような気もします。やっぱり北欧デザインと日本的なデザインは通じる物があるのかもしれませんね。
デンマークの人にとってのPHランプとはどんな存在なんだろうかと時々思います。日本人の私達にとってお箸が普通なように?これは例えが違いすぎるなぁ。。。
ルイスポールセンが好きなはずなのに、なぜか「ルイス・ポールセン・ショールーム」に行っていない・・・。今思えば思うほど見に行っておくべきだった。。。入館料も無料なのにぃ~!!次にデンマークに行ったときは絶対に行くべし!!
ルイスポールセン社・・・1874年にデンマークで設立され、1920年代中ごろから、デザイナーで建築家でもあったポール・ヘニングセンと協力し、照明器具の開発を始めたことでそれからの展開に大きく影響しています。
ルイスポールセンのデザインコンセプトは「デザインのためのデザインではなく、あくまでも良質な光を生むための機能的で美しいデザイン」とされています。