昨年11月に北欧へ行ったときローライで撮っていた写真をようやくカメラ屋さんに持っていった。
ちゃんと撮れているかいないか全くわからないのが楽しみで、ワクワクして引き取りに行った。
思っていたとおり、ボケボケの写真が出来上がっていた。
でも意外と面白い写真になってたりするから良しとしよう。良しとした。
Rollei35は、かれこれ10年ほど前にヨーロッパを自転車で周遊したときに大活躍してくれたんだけど、普段なかなか使う機会がなくて、北欧に行くときにせっかくなので持って行った。絞りとシャッタースピードを調整するダイアル？（実はいまいち理解していない）をあわせたりするんだけど、どうやら壊れてしまったのか、針が動かない・・・
そんな状況で勘だけを頼りに撮ってみた。
今ではデジカメばかり使っているので、たまにはローライもつれて歩いてあげないとね。
デジタルは便利だけど、アナログは面白い。やっぱり古物が好きらしい。
